自営業のお話。「俺を誰だと思ってんの?」わたしのスーパー親方


頼れるスーパー親方

出会いは24年前(恐ろしい)。元はカギと水道職人だったが、今ではクライアントに合わせて大工も内装もなんでもこなすスーパー職人。その親方との打ち合わせ中、19時を回っているのに気にせずサクッと電話を取る親方、ニコニコ笑いながら答えている様子はいつもの風景だ。そこでの一コマ。

できるよ、うん大丈夫。当たり前じゃん、俺を誰だと思ってるの?

もちろん笑いながらジョーダン半分だが、わたしはジョーダンではないことを知っている。今までだって無理難題を、仲間や業者のサポートを受けながらもなんだかんだ解決してきたよね。

自分のできることではなく、相手の困りごとを解決するための努力と根性

誰かが困っていて”これできる?”と言われた時、”それはうちの仕事ではありません”というのは簡単だ。でも、親方は、目の前の困りごとを何とかしようとする努力と根性がハンパない。

「は? 今どき努力と根性?」と思うかもしれないが、これにつきると思う。本人はそのつもりはないだろうが。

ネットを開けば、

・アフィリエイトで簡単副業!
・パソコン一台で自由な暮らし
・好きを仕事にする時代

と謳い文句ばかりが先走るが、これで成功されている方の裏側を覗けば死ぬほど努力していると読み取れる。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告 より

努力量が足りていない努力は努力ではない。
誤った努力もまた努力ではない。

この言葉が突き刺さる。

◇関連情報
西野亮廣エンタメ研究所

信用残高を貯めよう

自営業で生きていくと決めてから4年目がスタートしている。大局観が足りていないとちょっと冷静に分析してみたら、ひどいことになっていた。

・やります! と手を挙げて中途半端事柄
・行きます! と行って行けていない取材
・書かせて! と言ったのに更新できていない記事

これで、信用残高だ貯まるわけがない。親方に会って、大切なことを思い出させてもらった。そしてこれから信用残高を貯めるために

革命のファンファーレ 現代のお金と広告にあった、

  1. ウソをつかない
  2. 意志を明確に

お遍路を満願してから十善戒を意識しているが、より明確にしようと思う。最近、畑違いのところに首を突っ込みすぎて、大けがをしていたことに気づかなかった。別におまえになんて誰も頼んじゃいないよってね、だいたいこうやって突っ走るのは悪いところなので猛省中。本当に必要とされる人と気持ちよく過ごしていこう。

人の振り見て我が振り直せ

「我を非として当う者は吾が師なり」。年を重ねるほど、自分のダメなところを指摘してもらえる機会は減る。人の文句を10個並べるなら、自分と向き合い悪いところ一つ治したほうが身のためだ。

そしてその先には、親方のように「わたしを誰だと思ってるの?」と思える決定的な一つを身につけたいわたしの願望がある。40歳からのリスタートは、まだはじまったばかり。人と比べずマイぺースに行こうと思う。

あなたは「これだけはそこら辺の人よりめちゃめちゃ詳しい!」とか「これをマスターするぞ!」ってこと、何かある? よければ励みになるので、コッソリ教えてほしい。



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