Motor Bike

【免許】バイクの免許を取ろうか悩んでいるあなたへ

みなさまこんばんは、マーシャです。

さて、今回は、免許についてのお話です。

バイクの免許を取ろうか悩んでいるあなたへ

このサイトでは、”バイクはいいわよ、楽しいわよ”、と言っておきながら、「免許を取ろう!」とは、実はおススメしていません。ちぐはぐで、ごめんなさい。

でも、生死に関わることであり、何人もバイクで命を落としている事実を差し置いて、無責任に取りなよ~なんて言えないのです。

厳密に言うと、喉まででかかっているけれど、それは、言わずにゴクンと飲み込んでいるといいますか。

もちろん、インドア派や恐怖心がない人には向かないと思うのでそもそも話はしませんが、とにかく本人が乗りたい!という事でない限り、私からはおススメしないスタンスです。これは、かなり前からかも。そしてこれからも。

それでもバイクには、語りつくせぬ魅力があります。それは、他のページで紹介しているので、そちらを参考にしていただくとして、こちらでは、免許を取るか取らないかを悩んでいるあなたに向けて、お話ししたいと思います。

これは、都道府県でも違うイメージがあるので、首都圏(私は神奈川県)在住の個人的意見として、参考にしてください。

結論から言うと、バイクは乗り方によっては危険だしケガをする可能性もあるけれど、それを承知の上で乗るなら、最高に楽しいツールです、ということをお伝えしたいです。

ということで、まずはあなたのお悩み、なぜ悩んでいるのかを、ひも解いていきましょう。

バイクにおける死亡事故について

バイクの免許の悩みで一番の不安は、交通事故でしょう。

出典:警視庁交通局

警視庁交通局の調べによると、 交通事故による死者(事故後24時間以内の死者)は、歩行中が一位です。高齢者が多く、問題は切実ですね。

しかし、二輪に関しては、65歳以下が多い。あくまで危ないよ~ということは、お忘れなく。

とはいえバイクにも排気量があります。上の図では50cc以上でくくられていますが、原付2種の125cc以下、いわゆるピンクナンバーと呼ばれる高速道路通行不可のバイクが多いのです。

下記の表では、参考までに 2018年の販売台数ですが、125cc以下が248,665台、125以上は120,449台。中型免許を取得して乗れるバイクの販売台数は、125cc以下の約半分の割合ということがわかります。

出典:(一社)日本自動車工業会(JAMA)

そして、2020年2月28日更新の警視庁の調べでは、交通死亡事故のほとんどが、通勤途中という結果を発表しています。いわゆる通勤ライダーと呼ばれる人たちです。

出典:警視庁

出典:神奈川県警

死者数は大型、原付2種と続き、負傷者数は、50cc以下が最も多いという結果に(令和元年統計)。

出典:警視庁

そして、年齢別ですが、若年層と40代。私も若かったらどうなっていたか…。アクセルを戻せなかったと思います。 40代に多いのは、先ほどの働き盛りの通勤ライダーではないかな~と個人的な見解です。

このような数字から「バイクは死亡事故が多い」という内訳が、なんとなく見えましたでしょうか? インフルエンザの死亡率は毎日50人以上、年間3000人以上亡くなっているのと比べるのもおかしいかもですが、その1/10の毎日5人、年間600人以上というのは、どうでしょうか。もちろん、これが0になることを願いながら。四輪と比べると約半分。

ということで、ここまでが死亡事故に関するお話でした。ちょっと長くなりましたが、ツーリングライダーと通勤ライダーは、目的が違うこと。そして、死亡事故の半分は、通勤ライダー(大型車両も含む)で、50ccの原付バイクは負傷者が 一番多いというお話でした。

二輪の不安や危険について

次に、二輪は転ぶもの、についてです。

慣れたベテランでも、立ちごけくらいはしています。初心者さんならなおさら、倒すことはあるでしょう。それがもし走行中なら、何もしていなければケガをしてしまいます。

当たり前でしょ~と思うかもしれませんが、その割には、軽装で乗っている人はいませんか?

バイクは倒れる危険があるので、ケガをしないようにプロテクターをつけるし、速度を落とすし、無理をしないということですね。これが50ccだとついつい自転車感覚の軽装で乗ってしまうから大けがにつながってしまうんですよね~。

さらに言うと、バイクは、車に気がついてもらえません。車の運転とは比べ物にならないほど、神経を使います。特に環状幹線や右左折、店舗の出入り口などは、減速しなければいけないし、気を付けるところだらけです。車感覚で乗っていたらとても危険です。

バイクは、免許を取ったとしても、教習所内だけで取れてしまいますから、公道では、別物。ピンクナンバーもしっかり講習を受けるのですが、それでも死亡事故が高いのは、悲しいですね。

ちょっと、ダラダラと書いてしまい、すみません。まとめると、バイクは危険であることをちゃんと認知して準備して乗車する。そして、怖いと感じたら乗らない。不安が消えるまでは、講習会やライディングスクールなどで練習してから走るなどをおススメします。

💛二輪車安全講習会

バイクの免許を取るのか取らないのか

ということで、バイクの免許に関しては、私がいうのもなんですが、本当に充分に考えてください。教習所に通うにも、お金と時間がかかります。(一発試験に行くような方は、このサイトを見ていないのではないかと割愛します)

いきなり教習所に通うのではなくて、クローズドコースや個人の敷地内で試乗してみるとか。(もちろん、借りる相手を選んだうえで)。

四輪参加もOKなツーリングで一緒に走ってみて、みんなの話を聞いてみるとか。チャンスがあれば、ベテランライダーの後ろに乗せてもらって、バイクの風を感じるのもあり!  

私は、勢いで教習所へ通いましたが、焦らずいろんなバイク乗りと話してから教習所に通ってもいいのではないかな~と感じます。

ということで、バイクの免許を取ろうか悩んでいる方へ 、じっくり考えて、というお話でした。

バイクは、危険があるけど楽しい。でもそれは、パラグライダーとかスカイダイビングとかバンジージャンプと比べるとどうだろう? スキューバーダイビングや船釣りや登山みたいに自然を相手にするのも見方によっては危険ですよね。

もちろん、家でゲームしたり楽器演奏する人よりは、リスクはありますしね。

バイクも楽しみ方は本当にひとそれぞれなので、危険な乗り物になるかならないかは、あなた次第ではないかな~と感じます。

私でよければ、質問には何でもお応えしますので、お気軽にご相談くださいね~。