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被災時はペットと同行避難。マイクロチップ習慣を呼びかける

1月にしては、ポカポカあたたかな土曜日、自治会主催による防災訓練が地元小学校で実施されました。

煙体験テント、チェーンソー、段ボールベッド、AED、非常テントなどを展示。地元住民の方に、体験していただきました。

そんな中、ペットの避難についての展示がありました。わたしは、仕事でよく新宿に行くのですが、毎週のようにペット被災の募金運動を目にします。そういえば、被災するとどうなるのか、どんな状況なのか知りたくなり、青葉区役所生活衛生課の方にお話を伺いました。

被災時はペットと同行避難が原則。普段からゲージの習慣を

被災時のペット同行避難については、たくさんの意見交換がされているようですが、ある被災現場で、ペット同行を禁止したところ、みんなが家からペットを脱出させて野放しにしてしまい、行き場を失ったペットたちが、逆に、救出の妨げになってしまったそうです。これ以来、ペットと飼い主が一緒の方がいいのではないかという考えが広まり、同行避難をしているところが多いのではということでした。

これについては、自治体主導で決めているようですので、あなたのお住まいではどうなっているのか、事前に確認しておくことをおススメします。(横浜市では、原則同行避難)

ちなみにペットと一緒に避難はしますが、一緒に眠れるわけではなく、人間は体育館、ペットは入り口の別テントなど、わかれることがほとんど。そのため、ゲージに入れないペットは泊れないので、預かってもらえません。

ポスターには、ペットと車生活をしたために、エコノミー症候群で命を落とされる方の事例がありました。ペットのことを考えて、日ごろからゲージに入れる訓練をしておくことが重要ですね。

また、ペットを飼っていない方も、そのようなことで、ペットは人間と一緒に避難してきます。そのことを知っていただきたいと思います。ペットがいることで、悲しい心が癒やされることもあることを認識していただき、みんなで協力して乗り換えられたらいいのかな~と感じました。

非常食もあるけど普段のご飯を少し多めに買って備蓄しておきましょう

被災現場には、人間用の非常食はありますが、ペット用は場所にもよると思いますが、用意されていないことを前提に考えていた方が間違えないかと。動物用の非常食もありますが、普段のごはんをすこし多めに買って、ローテーションするのがいいのではないかということでした。人間と同じく、水や食事の他に、排泄の配慮もお願いします。上記資料をご参考にされてください。

マイクロチップの推奨

被災地では、せっかく助かったのに、飼い主さんと会えなかったペットがたくさんいたようです。

首輪などは、避難途中にはずれてしまうことも多いとか。マイクロチップが体内に埋め込まれていれば、ご家族のもとに帰れる確率がグンとあがります。

ぜひ、ご検討されてください。
マイクロチップ登録等物病院一覧:https://www.ahmics.com/microchip/hospital_list/index.html

まとめ

ペットも人間と一緒。日ごろからワクチンの接種や、寄生虫予防に注意し、人間と同じ量の備蓄をして、いつ訪れるかわからない震災にそなえることが大切なのですね。

迷い犬やペットについてご不明な点は、あなたのお住まいの役所まで。

横浜市青葉区は、青葉福祉保健センター 生活衛生課
電話:045-978-2465