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雨。だから、どうする?

「ライダーたるもの、雨なんて関係ないぜぃ」なんて、息まいて走っていたのは20代、バイクに乗るのがとにかく楽しくて仕方がなかった頃の話です。

トリップアドバイザーが調べた世界の雨の比率によれば、日本の雨の日は、年間113.2日らしいので、3日に1回は雨。ということは、1週間のツーリングなら、2日は降られる計算ですから、そりゃ、雨が降っても走るしかないでしょ、って話。

前に、バケツをひっくり返っしたようなゲリラ豪雨にあったときは「まじでバカだな、わたし」と思いながらも、小一時間も走っていると、自然と一体化してきて快感に変わってくるんですよね~。人それぞれでしょうが。

まーとはいえ、雨は重いは、ビショビショになるわ、集中するのに疲れるはで、丸一日振られっぱなしだと、さすがにお腹いっぱいですけど、雨は雨のよさがあったりします。

バイクに乗っていない人から「雨の中大変ね~」なんて言われれば「慣れちゃえば全然ですよ~」なんて反射神経で答えてしまうのは、ちょっと小ばかにされたのではと感じる、自分の被害妄想と変なプライド(笑) 相手は別にそんなつもりじゃなかったろうに、受け止め方で良くも悪くもなるんですよね。

ちなみに日本国内の年間降水日数はこちら。年間降水日数ランキング→http://grading.jpn.org/SRB02303.html
一位の秋田県177日、二位新潟県170日、三位福井県169日と続き、神奈川県は、全国平均以下の103日と少ないんですね。

会社員時代、雨が降ればバスでも行けたけど、本数が少ないもんだから、めちゃめちゃ早く起きないと間に合わなくて。結局、カッパを着て、スクーター通勤をしていました。ツーリングではよくても、通勤にはちょっと…。もう車を手放していたので、雨でも仕方なくバイク通勤でした。

大したことのない”イヤ”なことだったんだけど、それは「塵も積もれば山となる」で、今考えてみれば、だいぶ蓄積されていたんだと思います。それが今では自由な選択ができるようになりました。

こういう選択肢が増えるということは、100年時代と言われる人生において、ちょっと有利に働く気がします。今日みたいに雨が降れば「電車にしよう」。これって結構いけている気がする。

逆に、満員電車はしんどいよ、と思えば、勤務を変えるとか、仕事を変えるとか、少しずつでも良くして行く努力って、大切だと感じます。

人生は、とにかく小さな決断を繰り返し、正解や不正解、当たりやはずれを経験して、次の決断に活かしていく。その小さな決断が多ければ多いほど、たまにやってくる大きな決断では、そこそこいい判断ができるんだと思う。ずっと同じ環境に身を置くことなく、新しい道があれば通ってみて、いつでもどんな時でも、いい決断ができるように日ごろからセンサーの感度を上げておく必要があるんだと思う。

今度雨が降ったら、レンタカーでもかりてみよう。こう見えてわたし、車の運転も大好きなんです。ニコニコレンタカーっていう、12時間で2,525円って破格のレンタカーがあるからね。ニコニコレンタカーサイト→https://www.2525r.com/

そう思うと、次の雨がちょっと楽しみになってくる。