(画像は、2018.12月発売中のVOL.78)
レディスバイクさんにて、メンテナンス企画の連載がスタートします(う、うれしー、号泣)。
整備ができるようになれたらいいな~という、漠然とした思いが、タイミングよくクレタさんの企画とマッチング。さらに、本田宗一郎氏が創設した自動車大学校「ホンダ テクニカル カレッジ 関東」さまのご協力をいただけることが決まり実現したというもの。
恐れ多くも、生徒のみなさまと同じ真っ白いつなぎをお借りし、実際の授業が行われている整備室でわたしが整備にチャレンジ、同学園教員のなり坊先生にご指導いただくという、とってもぜいたくな内容です。編集者さんと先生のおかげで、メカ音痴なわたしでもデキる、初心者にやさしい記事に仕上がりました。
裏話といってはなんですが、なぜ、整備の必要性を感じたかというと、25歳で免許を取ってバイクに乗りだした頃は「なんかちょっとバイクがおかしいんだよね~」と相談すれば、誰かしらサッサカサーッと直してくれて困らずにいました。それが、30歳も過ぎれば、シーーーン(笑)。現実を思い知らされながらも放置していましたが、ソロツーをして整備の必要にせまられ、重い腰をあげたわけです(笑)
まぁ、そんな話は置いておいて。
VOL.79 2018.12.28発売の誌面に早速登場。偶然にも、巻頭特集は、メンテナンス企画のようです。愛読者のみなさまはもちろん、一度も見たことないよ~というそこのあなた。よろしければ、ぜひチェックしてください。どうぞ、よろしくお願いいたします。