フェリー乗り場
関東からだと 東京・茨城・新潟等からフェリーが出ておりますが、今回は青森県まで自走した時の情報をお知らせします。
フェリー乗り場は2か所
・青森港
・大間港
青森港時刻表:深夜早朝出航 (乗船時間 3時間40~50分)
大間港時刻表:本数少ない(乗船時間 90分)
どちらも 事前予約可能です→予約・空席確認
7月~ピーク。かなり込み合いますので 事前予約をおすすめします。
チェックイン
事前予約をしていると スマートチェックインができます(受付に行く必要がない)。申し込み時の「申込番号」をご用意ください。
帰りの函館港からは 駐車場入り口にスマートチェックインが設置されていて バイクに乗車のままチェックインすることができます
距離と時間
青森港
東北自動車道経由 751km 8時間44分
大間港
東北自動車道経由 850km 10時間48分
(google map調べ)
1時間に1度15分の休憩 その他に食事や長めの休憩を入れると 約13~14時間はかかります 東北自動車道には宿泊できるサービスエリアがないので 途中下車して お宿をとるのも おすすめです
走行の注意点
・落下物
高速道路走行中 「落下物」の案内が出たら 相当注意してください!!
実際に「動物の死骸」「大きな荷物」が落ちていました。それ以外 案内板に表示されなくても ビニール袋・荷造り用ゴム・空き缶など 様々なものが高速道路上には落ちています。自動車なら またいだり踏んだりですみますが 2輪車は転倒 大事故につながります
「落下物に注意」 くれぐれもお気をつけください
・ガソリン
東北自動車道最後のガソリンスタンドは「岩手山SA」です。そこから250kmはありますので 必ず入れるようにしましょう。
ちなみに私は入れそびれたため「軽米IC」で一度降りて給油しました
まとめ
私は横浜am9:00に出発 1時間に1度休憩をとりながら 日付が変わる前着きました。行きは「大間港」帰りは「青森港」にしたのですが、大間港では深夜営業していないので逆にすればよかったです。 到着時間を確認の上 選択してください。高速道路走行とはいえ 相当な距離です。余裕をもって スピードを抑え 安全運転で。
また 大間港は深夜建物内へは入れず 駐車場で一夜を明かしました(トイレは使用できます)。明るめの照明と旅慣れたライダーのみなさんのおかげで 怖い思いはしませんでしたが 野宿はしっかり準備の上 自己責任で。
ではでは 北の大地北海道の旅 楽しんできてくださ~~い!!