みなさま、こんばんは。バイク初心者や女性ライダーのための情報をお届けする「女性ライダーQuest」です。
ひょんなことから毎週土曜日にブログを更新することになりまして、久しぶりにサイトを開いています。みなさま、お変わりございませんか？
復帰作となるこの記事は、ビシーッとカッコいいバイクネタにしたかったのですが、月末の忙しい時に全く間に合いそうもないので、ちょっと「がん」について話させてください。
闘病記については、別のブログがございますので興味がございましたら、そちらをのぞいていただくとして、このブログでは、がんに罹患したことで、あらためてバイクって最高じゃー、と思ったので、そちらをお話しさせてください。
【参考ページ】
◎卵巣がんブログ｜マーシャ
大型免許を持つ40代女性ライダーのがんサバイバーが本気で語るバイクの魅力
「HONDA・XR BAJA（エックスアールバハ」250cc
もうね、いきなり結論になりますが、私にとってのバイクの魅力とは、自然を感じることにつきます。風を感じ、暑さや寒さを感じ、全身で「生きてるー」って思えるわけです。
そして、それが、どんなときに感じるかと言うと、しんどい時でした。しんどい時に、バイクがいいんです。バイクだからいいんです。
敵（がん）がわからず、自分の身体がどうなるのかもわからず。仕事ができるのか寝たきりになるのか。
子なしおひとり様の私が治療をする価値があるのかと悩んだり、ほったらかしてきた自分を責めたり。
そんな、「がん」という診断を受けた頃が一番しんどかったように振り返りますが、そのしんどい時に走ると、気持ちが軽くなるんですよね～。
いろいろ書きたいことはあるのですが、あと2分なので、一旦更新します！
また、来週土曜日に会いましょう～（笑） めっちゃ中途半端でごめんなさい～。
