みなさま、こんにちは。さて今回は、ツーリング中に少しヒヤッとした体験をお話しさせてください。

四国の旅に戻ります。気持ちの良い風を受けながら走行中、首元に「バチッ」という鋭い痛みが走りました。

少し暑かったため、ジャケットの前のファスナーを開けていたのですが、そこから蜂が侵入して刺されてしまったようでした。すぐに安全な場所にバイクを停め、確認しましたが、すでに赤くなっていました。
快適なライディングに潜む思わぬ落とし穴
今回の経験で、秋の開放的なライディングスタイルに思わぬ落とし穴があることを痛感いたしました。快適さを求めるあまり肌を露出すると、虫刺されといった危険に直面する可能性があるのですね。
みなさまはきっと大丈夫なはずですよね。
安全のためのポジティブな対策

結局、ジャケットと首の隙間があいてしまうのでバンダナを首に巻いてみました。だいぶ、雑ですね、汗。
即席のバンンダナでしたが、お気に入りのバンダナやスカーフでオシャレを楽しみながら、安全も確保できるというは、一石二鳥の対策ですね。

大切な愛車と長く付き合うためにも、安全対策はポジティブに楽しみたいもの。この小さな工夫で、ツーリングがさらに快適で楽しいものになりますように。
















