女性ライダー

レディスライダーの古典ともいうべき教本とは?

おはようございます、マーシャです。

昨日に引き続き、堀ひろ子さんの著書の紹介です。

まだの方はこちらをどうぞ。

https://f8r.jp/%e3%81%88%e3%81%a3%e3%80%81%e4%bd%95%e3%81%93%e3%82%8c%ef%bc%81%e6%98%ad%e5%92%8c55%e5%b9%b4%e3%81%ae%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%af%e6%9c%ac%e3%81%ab%e6%9b%b8%e3%81%8b%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f/2020/05/

レディスライダーのお手本「堀ひろ子さん」の著書


ゼロハンからはじめよう―オートバイに強くなる本 (1981年) (CBS/Sony books)

カッコよく・美しく乗りこなすためのメソッドがギュギュっと詰まった、レディスライダーのための貴重な一冊でした。

エンジン性能の曲線やバイクの名称などメカニカルなお話と、ライン取りや乗る姿勢(リーンイン・リーンアウト)など走行中のテクニックなどライディングスキルアップのためのお話と、女性ならでは、ファッションのお話と。

あれ、これって、今の雑誌に書いてあることと、ほとんど変わらない。バイクの進化につれ、いじるところがなくなったと言われていますが、当時は、自分でもメンテできるから、これくらいやろうねということが、わかりやすく説明されています。

私が所有しているホンダ・XR250はキャブ車なので、この本が教本になります。こちらも並行して、しっかり勉強していこうと思います(遅っ)。

堀ひろ子さんのバイク・ファッション

特に、ファッションのお話では、「バイク・ファッションを街の流行りにしてしまおう」というところに惹かれました。

本文より

”ヨーロッパでは日本のメーカー名を自分の革ツナギの背中に、漢字やカタカナで大きくネーミングして誇らしげな若者をよく見かけた。そのころ日本では、そういうファッションは一部の輸入バイクファンに見られただけで、私としてはとてもショッキングだったのである。名実ともにバイク世界一のわが国で、バイク・ファッションがはやらないはずはない。さあ今からでも君の自慢のバイクとスタイルで街に繰り出そう。”

出典:ゼロハンからはじめよう

「名実ともにバイク世界一のわが国」。そうだったんだ~(しみじみ)。

スポーツファッション(ラコステやフィラ)を引き合いにバイク・ファッションの啓もう活動をされていて、すでに「T・P・Oはわきまえろ」と説いています。

ご存命なら71歳、すご~く身近に感じました。彼女がこのまま続けていたら、日本のライダーズファッションが世界へ向けて発信していたのかもしれませね~。

語り継がれる名ライダー

古典が今の教本となるように、名本とは時代を超えても色あせない。そんなことを感じる1冊でした。

また、堀さんの言葉がわかりやすい。語彙が豊かで、短く的確にズバッと言い切っている言葉が、すっすっと体に染み込んでいきます。

何度でも読み返したくなる一冊でした。

ただ、こちらも金額が高額になっていますね~。今はマシンも時代も違うので、現行の本を参考にしていただくとして、こんな本もありました~ということで、ご紹介させていただきました。


今で言うと、モーターサイクル・レーサの岡崎静夏選手にその姿を重ねます。日本のレディスライダー、どんどん応援して行きたいですね!

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今日もありがとうございました。緊急事態宣言、解除されましたね。最前線で働く人に感謝しながら、少しずつ日常が戻りますように。

今日もステキな一日を~♪