ほんとに、よくぞここまでネタ作れるよな~と思うわたし。このあたりは、どこかの誰かさんとウマが合うんですよね~。(ソコノアタナ)
さて、東所沢で朝一番の仕事を終え、パンクに気づいたときのお話。2017年11月のお話をプレイバックです。
ハンドリングや走行に違和感を感じたら、すぐ止まる、確認が大事
行きはよいよい帰りは怖い。何の問題もなかったのに、帰りにいきなり、なんかハンドルが振られる感じ。何度も味わっているこの違和感、もしかしてパンクかも?とすぐさまよけて止まりました。
見渡すと50m先に大きな駐車場付きのセブンイレブンがあったので、そこまで押していきます。
トンネルで押すより怖くないですね。(BMWエンジンストールでトンネル内をバイクで押した話)
センタースタンドをかけ、タイヤを確認
センタースタンドって難しくないですか?大型バイクではサイドスタンドしか使わないので、リード100でとっても軽いはずなのに、苦手です。
これは、クルンとターンしちゃっていますが、センタースタンドをかけるとき、かける方向(うしろ)に目線を送るのがポイントです。シートを見ながらやると、なかなかかかりません。
センタースタンドがたったら、タイヤをチェック。ゆっくり回していきます。すると
すぐに、見つかりました。
見事にブスッとささっています。
すぐさまいつものお助けマン(JAF)に連絡。ほんとうにいつもお世話になっております。
JAFを呼ぶときの注意
カードは、必ず携帯しましょう。QRコードからでもいいですが、わたしはせっかちなので、電話します。しかし、準備はしっかりします。
聞かれることは
・事故か故障か
・止まっている場所は、安全な場所か
それから、内容を説明します。
・車両の状況
・それをどうするか?
直せる場合、その場で修理。ガス欠なら補充。パンクなら修理など。
直せない場合、どこまで持っていくか。ディーラー、修理工場、自宅など。明確にしておく
・目安となる住所、建物、交差点名など
・JAFカード(番号を伝えるので)
・氏名
・携帯番号
あとは、到着時間を教えてくれ、救助を待ちます。
JAFとは?JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)|日本自動車連盟(ジャフ)
四輪・二輪の困ったをサポートする団体。
カードや保険についているサービスと圧倒的な違いは、レンタカーでも対象なのと、二輪に強いことがメリットです。
JAFのサイトへ→http://www.jaf.or.jp/
救助車両には、JAF号と加盟店号がある
いままで何度もお世話になっているが、JAFだからこう、加盟店だからこうなど、困ったことは一度もありません。今回は、後者でした。
テキパキササッと修理をしてくださいました。
「パンク修理で自宅まで戻れますが、タイヤのスリップサインが出ているので、戻ったら交換したほうがいいでしょう」と教えてくださいました。
最後に空気も入れてくださいました
まとめ
バイクにトラブルはつきものです(わたしだけ?)。違和感を感じたら、焦らず安全な場所にバイクを止め、無理せずにプロに任せましょう。