「こどもの頃の夢は、なんですか?」
プロフィール
旅行家 藤原かんいちさん
◇Webサイト http://www.kanichi.com/
◇愛車(歴代):RX50、RZ250、XL250S、モトラ50、ゴリラ50、ダディオ50、リトルカブ50など多数
写真家 藤原感市さん
◇Webサイト http://www.kanichiphoto.com/
◇Instagram https://www.instagram.com/kanichi_fujiwara
旅行家と冒険家の違い
#1 だいどんちゃんのおかげで、ご縁のつながった”冒険家”藤原かんいちさん。と紹介しようとすると、冒険家ではなく”旅行家”ですよ~と突っ込みをいただいた。
原付バイク(50cc)で世界&日本一周、電動バイクで世界一周という、世界を2周!!筆者から見たら、「アドベンチャー=冒険家」の何ものでもない。
しかし、かんいちさんは
「特別なことをするのではなく、誰でもできるけど、誰もやらないことをするのが、”旅行家”だと思っています。誰もが特別なチカラを持っていることを、自分の体験を通して伝えたい」。
サイトを訪ねると、さらに納得。確かに”旅行家”かんいちさんの、軌跡がたくさん残されていた。
特に影響を受けたBLOG道標(みちしるべ)
まずは、こちらを読んでいただきたい。アメブロ道標(みちしるべ)より→「まえがき」、「旅行家」。
そして、涙があふれた、とくにおススメの記事5つ。
くじけないでは、あの当時、98才の柴田さんがおっしゃる言葉に、ひれ伏す思いでした。その衝撃と同じくらい、かんいちさんの言葉には、愛と自由を感じました。ぜひ、本にしていただきたい!(熱望!!)
繰り返し訴える「”特別”でなく”日常”のすばらしさ」。
僕は
小さなことを喜べたり
当たり前のことを楽しめたり
ささやかなことに感謝できる
そんな心を持った人が
本当に幸せな人だと
思っています。幸せの種は
僕たちの周りに
無限に存在していて
それに気が付くことが
幸せなのです。
「旅は自分を取り戻す手段」。ほんとうにそれが欲しいものですか?
「人はみな、あれもこれも欲しがっている。持てる量は有限だからこそ、本当に欲しいモノを選ぶ必要がある」。しあわせには大きさがあり、片手でおさまるくらいが、ちょうどいいようだ。
かんいちさんとお会いして、インパクトのあったお話の一つに
「もう、旅はしなくてよくなった。家でも、買い物をしていても、ツーリング中でも、日本でも、海外でも。いつでもどこにいても、旅をしている気持ちになれるんだよ」。
なんという、異次元のことば。
でもそっか、かんいちさんは、自分を取り戻す必要などなく、いつでも自分でいられるんだ。
旅に出なくても、得意のお料理を作るみたいに、自分でワクワクを、作っちゃうんだ。
どのくらい旅を重ねると、その域に達することが、できるのだろう。
世界2周。筆者には、まだまだ、想像もできない。
まとめ
ぶっちゃけ、かんいちさんNEVERになってしまって、申し訳ない。しかし、わたしが語ったり話したりする文字があるなら、かんいちさんの”生のことば”に、1文字でも多く触れていただきたいと、感じたからだ。
昔から知っている方は、「何をいまさら~」と思われるだろうが、かんいちさん未体験ゾーンの筆者は、ギャフンだったのだ。
写真家 藤原感市さん
◇webサイト http://www.kanichiphoto.com/
◇Instagram https://www.instagram.com/kanichi_fujiwara
写真も旅と同じ。特別な高級カメラでなくみんなが使っているiPhoneでの撮影。どれも驚くものばかりである。
最後に、みんなで真のゴールについて。
約束 https://ameblo.jp/fujiwarakanichi/entry-11018103400.html
ゴール https://ameblo.jp/fujiwarakanichi/entry-10724171351.html
いまの夢は、なんですか?
※使用している写真や引用文は、下記サイトより引用
WEBサイト http://www.kanichi.com/profile.html
国道全制覇の旅 http://cubboy.blog114.fc2.com/
道標(みちしるべ)https://ameblo.jp/fujiwarakanichi
あとがき
いやー、かっこいい。これ7年前のBLOGなんです。すべて一つ記事になるくらいのものだから、どんどん長くなってしまいました。料理好きの話、愛妻家ヒロコさんの話、山ほどある話は、結局まとめきれませんでした。これはいつか、またの機会にでも。
といいつつ、さいごのさいごにもう一つ!旅の醍醐味”出会い”について。
BBBサイトより
「夢大陸オーストラリア大陸編「忘れられない友との出会い」」。
最高ですね~。わたしは旅先で、同じ人と何日も過ごしたことは、ないですが、こういうストーリーは、もう、感化されちゃいますよね。
みなさまは、何を感じましたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
そして、なんでも、OKーー!とおっしゃっていただいた、かんいちさん、ありがとうございました。例のワクワク話の続き、またお願いしまーす!
#2. 旅行家 藤原かんいちさん/写真家 藤原感市さん
#1. リトルカブ だいどんちゃん