やっと出会えたこの一台、バイクを手放してから1年、長かった~。
14年近くお世話になったホンダリードさんが、旅立つ時がきました。リードさんは、とにかく苦楽を共にしました。雨の日も雪の日も、毎日通勤で使いました。ここまで倒したら転ぶんだという限界を何度も教えてくれたのも彼でした。今年2018年春、清水のイベントに行ったのを皮切りに、清里までは下道で3往復しました。長い年月、バイク屋さんに、何度もピンチを救っていただきましたが、エンジンがかかるまでに10分くらいかかるようになりました。
では次はどうするか。と言うときに、またスクーターに乗りながらR1200GSの貯金が貯まるまで待つというのも限界でしたので、思い切って高速道路に乗れるオフロードバイクをキャッシュで買える金額で探していました。そこで出会ったこの一台。リードをウォルターウルフカラーにして、乗れるようにしてくださったKさまの大切なバイクを譲っていただけることになりました。とにかく大切に乗ります!
まずは取り急ぎご報告まで。これで、取材もおそうじもどこへでも行けます。お仕事ください! そして、ライダーのみなさま、どうぞたくさん遊んでやってくださーい。バハと運転手とセットで、どうぞ末永ーく、よろしくお願いいたします(ペコリ)