女性ライダー

レディスライダーの歴史について学びたい

おはようございます。マーシャです。

突然ですが、堀ひろ子さんを、知っていますか? 今日の記事は、いつもと違い、雑談の会にしたいと思います。興味のない方は、スルーしてくださね。

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RIDERS CLUB (ライダースクラブ) 1982年9月号 No.51[雑誌]

堀ひろ子さんのサハラの特集ページあり。

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私は、下手の横好きだけで、ゆるゆるとバイクに乗ってきました。とはいえ、20年の会社員生活では仕事ばかりしていましたので、同じく20年弱のライダー人生でも走ったのなんてたったの10万キロちょっと。毎年1万キロとかそれこそ1シーズンでガリガリ走られる方の、足元にも及びません。

ライターの仕事は、2015年から自称でスタートしました。2020年の今、まだまだ未熟ながらもプロとして、悩みながらも書き続けています。

それでもバイク業界はわからないことだらけ。このサイトも初心者のあなたに向けていますが、あなたの方が詳しいこともたくさんあることを知っています。

じゃあ、なんでこのサイトを運営しているの?という部分ですが、一期一会のねーちゃんみたいな。

たまたまツーリングで一緒になった、少しだけ先に走り始めた人、みたいに、気軽に何でも質問できるねーちゃんって、乗り始めた時って必要だと思うんです。私がそうだったように。そういう、自分のはじめの一歩を思い出しながら、過去の自分に向けて書くことで、誰かのお役に立てるといいな~と願ってこのサイトを。

もうちょっと言うと、バイクのうんちくについては、教習所やライディングスクール、WEBや雑誌など、情報は死ぬほどあふれているけれど、そこまでプロじゃなくていい時ってありませんか? プロの言うことが難しすぎて、だから、それが知りたいの! っていうこと。

グローブはどこで買うの?とか、駐輪場はどうやって止めるの?とか。ピンクナンバーって何が違うの?とか、ヤフー知恵袋みたいな。そして、私も知らないことだらけなので、一緒にあなたと成長できたらいいな~と思っています。

そこで、今回の堀さん。男社会のバイク業界に、女も乗れるんだと証明した、レディスライダーの草分け的な存在。数々の偉業を成し遂げられた、伝説ライダーと呼ばれておられます。

残念ながら堀さんは、この世にいらっしゃらないのですが、レジェンドと呼ばれるレディスライダーは、今なお、現役でバリバリご活躍されていらっしゃる。

それにしては、私は無知すぎるので、あなたと一緒にレディスライダーの歴史について、一緒に学べたら面白そう! と思ったのですが、いかがですか?

今ちょっと資料を集めていますので、その都度報告していきますね。

日本のバイク文化について。男女でわける必要はないと思っていたけれど、男性のバイクの楽しみ方と女性の楽しみ方を聞いていると、全然違う! だからこそ、日本のレディスライダーの文化に、すごーく興味がわいてきました。

ということで今回は、レディスライダーの歴史について学ぼう! という決意表明の記事でした。

せっかくですので、堀ひろ子さんの関連記事を添付します。よろしければ、どうぞ。

?ひろこのさん情報サイトオーナーSPARC様)
?なぜ私はSUZUKIなのか vol.1 このマシンに、命を預けられるか 腰山峰子さん (車選び.com)
? 女性ライダー 堀ひろ子さんと、いくつもの出会い まるも亜希子さん (Car Watch)
? 難聴のオートバイレーサー高杉奈緒子☆Naologさんより
? Pay it forward 堀ひろ子からの贈り物 若林葉子さんCar Me)

◆トップページ画像
MOTO BEAUTY 2011年 11月号 [雑誌] (ボイス・パブリケーション)
サハラとわたしとオートバイ (1983年) (講談社文庫)
RIDERS CLUB (ライダースクラブ) (エイ出版社)

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